東大アメフト部WARRIORSは選手約100名、学生スタッフ約50名と、東大の中でも最大級の人数が所属する学生団体です。また、部員が全員東大生であるのも特徴であり、特に東大女子はスタッフとして現在約30名所属しています。学年や男女問わず、東大の運動部(運動会)、いや東大の部活やサークル中でも高い人気を誇るのがWARRIORSなのです。
さらに、秋にはチーム全体として関東で最も強いリーグであるTOP8で戦います。東大で人気のある団体、強いチーム、日本一を本気で達成できるところを探している方は、是非我々と共に最高の学生生活を送りましょう。
東大にある数あるスポーツの中でも、大学から始めて日本一を狙うことができるのが東大アメフト部。たいていの新入生はアメフトのルールすら知らない、試合を観たことすらない、という状態で入部します。そんな新入生は入部後は物資・トレーニング・栄養管理など多岐にわたるサポートを受けながら新人コーチの指導のもと練習に取り組んでいき、7月には春の集大成である新人戦に全員出場します。大学で初心者として始めてみても十分成長、活躍できるのが東大のアメフトなのです。
WARRIORSではアメフトを基礎から学べます。上級生スタッフが1年生向けの勉強会を(フィールドの構造、得点方法など基礎的な内容からoffense・defenseの本格的なプレーまで段階的に)何度も催したり、学生コーチが勉強会での疑問点を個人的に教えたり、上級生がプレーのコンセプトについて細部まで解説したりするといった環境が整えられているのです。経験者が少ない中で、この様に戦略を基礎から学ぶことが出来るのは東大アメフト部の強みの1つです。
アメフトはコンタクトスポーツであり、強靭なフィジカルがなければ私立の強豪校と戦っていくことは出来ません。そのため、東大アメフト部WARRIORSでは第一にフィジカルの強化に力を入れており、様々なサポート体制が整っています。駒場にあるクラブハウスの1階にはWARRIORS専用のジムがあり、好きな時間に好きなだけトレーニングを実施することが出来ます。またチームには専門のパフォーマンスコーチが所属しており、日々最先端の科学的な指導を受けることが出来ます。WARRIORSに入れば誰でも強靭なアスリートになれること間違いなしです。
東大にはスポーツ推薦が無いため、WARRIORSに入部する学生は大学からアメフトを始める人がほとんどです。一方で、対戦相手となる大学の選手の多くは高校からアメフトを続けています。こうした状況の中でWARRIORSが戦っていくには効率が重視されるのは言うまでもないことです。4年間という短い時間の中でいかに効率良く成長できるか。それには合理的な練習が不可欠です。東大アメフト部WARRIORSにはいわゆる「根性練」と呼ばれる練習は存在せず、「ただきついだけの練習」は決して行われません。全ての練習に意味があり、アメフトに繋がるように合理的に設計されています。
WARRIORSに入っても成績は大丈夫なの？進振りは？新入生の悩みはつきないと思います。しかし、東大アメフト部WARRIORS には勉強と部活の両立が可能な環境が整っています。基本的に授業に出ることが優先であり、試験前には長期オフもあるため試験に備えて勉強することもできます。勉強もスポーツも、ともに日本一を目指せる環境が東大アメフト部WARRIORSにはあるのです。また、勉強以外でも、WARRIORSの部員は部活のオフ期間をバイトや趣味の時間として有効に活用しています。「部活だけのひたすらきつい」4年間ではなく、充実した4年間が東大アメフト部WARRIORSでは保証されるのです。
